B級理学療法士の時間

理学療法士から見た社会や介護の今後、仕事について 趣味と実益を兼ねた投資・資産運用などなど

ふるさと納税終了か?やるなら今のうち 【追記】

どうも最近ふるさと納税に批判的な意見が多くみられるようになってきましたね。

2015年に控除額を2倍にして確定申告不要の制度もできたっていうのに…。

まあでも実態を見ているとそれもわかります。


土地をあげます!とか商品券とかの極端なものはすでに総務省からストップがかかってますが、それでも各自治体が返礼品競争に走っていて少々寄付があっても逆に住民税が減ってしまうという状態。


とはいえ、ふるさと納税をする自分たちが悪いことをしているというわけでもないので、制度のある今のうちに乗っかっておくのが正解かなと思います。


うちは今年(2016)すでに30000円の寄付で
コメが60kg送られてくる、というのに申し込みました。
これも寄付額の大半が返礼品になってますからね。


しかしこれだけ批判がでるくらい有名になっていてもうちの両親とかまったくやってないですからね…。

つくづく情報に対してアンテナ張っておいてすばやく動けるようにしておきたいなと思いますね。



【追記】
去年のことを上のように書いていたら早速Yahoo!ニュースで以下のような記事が出ていました
自治体競争過熱に歯止め=返礼品、寄付の3割上限で―ふるさと納税

 応援したい地方自治体に寄付すると税負担が減る「ふるさと納税」制度をめぐり、総務省は31日、返礼品の価格を寄付額の3割以下に抑えるよう自治体に要請する方針を発表した。

 過熱する高額返礼品競争に歯止めをかける考えで、返礼品の価格に上限の目安を示すのは初めて。背景には「(現状が続くと)ふるさと納税制度そのものの存在意義が問われる」(高市早苗総務相)との危機感がある。

 ふるさと納税の創設以来、制度の拡充や返礼品の人気に伴って寄付総額が増え続けてきた。一方、自治体が寄付を呼び込もうと高額すぎる品を贈ると、結果的に地域活性化に使う財源が減るとの指摘がある。寄付額の7割分を充てていた千葉県勝浦市の商品券が、インターネット上で転売されるなどの問題も出た。

 総務省が4月1日付で出す通知では、調達価格が寄付額の3割を超える返礼品について「速やかに3割以下にすること」を要請。商品券など換金性の高いものや、家電など資産性の高いものを贈らないことなども改めて求める。
さらに日経新聞の記事では通知に強制力はないとも書いてありましたが、今後変化が乏しいようなら強制力のある通達が出るかもしれません。

ただ、以下のように今のところ2017.4.2現在では楽天のふるさと納税で見ても寄付額の3割以上のものが見られます。

1万円の寄付に対してコメ20kgやビール1ケースは明らかに3割を上回っています。




【ふるさと納税】A-142 29年産_東根産米「はえぬき精米」5kg×4




B231【ふるさと納税】 アサヒスーパードライ 市制70周年記念缶 350ml×1ケース(24本)※7月発送予定



「速やかに3割以下にすること」と通知では書かれているようですが、さすがに昨日の今日ではすべての自治体が対応しているわけではなさそうですね。強制力がないために無視するところもあるでしょうし。

ともかく、うちではこのニュースを見て早速妻と自分の分のふるさと納税を今日中に済ましましたが、今後自治体の動きにチェックが必要ですね。

信用取引は危険? それは完全に誤解です

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自分自身理学療法士という本業を持ちながら資産運用をしています。


その中で利用しているもののひとつに信用取引があります。


これはある程度株式投資などを行っている人はわかっていると思いますが、信用取引自体が危険ということはありません。


どういうことかというと信用取引の口座を開設するとおよそ自己資金の3.3倍の額の取引ができるわけです。
たとえば自己資金が100万円あれば300万以上の株が買えてしまいます。
もちろん「売り」からも入ることができますが、この際それはおいておきます。

通常であれば100万円で買った株が会社が倒産して0円になったとしても、その100万円を失うだけです。
もちろんこれも痛手ですが、仮に100万円の自己資金を元に300万円分の株を買っていたとしたら、それが0円になった場合マイナス300万円となり持っていた100万円を失い、なおかつ200万円の借金を背負うことになります。
これが信用取引が危ないと言われる理由です。

そのため、自己資金の額と同額の取引を行う限りは通常の株式投資の値動きと同じ影響しか受けません。

ただし、株の価格と同額の自己資金を持っていたとしても、そのお金は保証金として証券会社に預け入れてあるだけで、株を買う場合は証券会社からお金を借りて株を買う、売りから入る場合は株を借りてきて売る、ということで、金利もしくは貸株料を支払うことになります。
これは年数%の額であり、短い日数の場合はさほど大きな影響は受けません。



このように使い方次第であり、信用取引自体は全く危険ということはありません。

自分のように副業としての資産運用を行うにあたって、信用取引を使ってほとんど考えることなく利益を取ることができます。利益自体は自己資金にもよりますが年間にして2~3%といったところでしょうか。

この程度では満足できない、もっと攻めていきたいという方にはお勧めしませんが、本業が他にあり、あまり投資先の選定に時間をかけたりリスクを取ったりすることができないという人にむいているやり方があります。それでも銀行預金よりはずいぶんよい収益を得られますからね。

もしくはそのやり方を、経済や金融を学ぶ取っ掛かりにするのもいいでしょう。
なかなか自分のお金を動かさないと真剣に学べないものです。


今後、信用取引を使ったクロス取引というものについて説明していきます。


実績のない人間が講師をするコツ②

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以前の記事で、自分がまだ理学療法士として駆け出しのころにセミナーの講師を務めることになり、引き受けたあとになってそれ以前の講師はみな実績のある人たちばかりだったことを知ったという話をしました。

そのときはじめは
「どうしよう、こんな自分に何ができるだろう」
「やばい、自分がやったところで恥をかくだけじゃないのか」
と数日うだうだと悩んでいたのですが、最終的にセミナーを成功させることができたというお話しをしたいと思います。


考え方をひっくり返した

はじめは悩んでいましたが、あるときふっと
「そういやなんのためにセミナーやるんだっけ?そうだ、来てる人に少しでも役に立つ情報を提供することじゃないか!」
というごく当たり前の答えが浮かんできました。
ここでは患者さんのNPOなので、みなさんその疾患に対するリハビリの情報を求めておられるのです。


こんな当たり前のことが頭に浮かんだ瞬間、自分自身が
「人前でうまくしゃべれるわけではないこと」
「それまでになんら特別の実績もないこと」
「知識技術も以前の講師に比べて劣っているであろうこと」
「見た目も年齢どおりの若造で頼りない印象であろうこと」
も関係なくなりました。


自分にとって今回一番役に立てるにはどうしたらいいか?
と考えていると自然自分の強みもわかってきました。
「若造だが逆に自分が今までの誰よりも素人に近くその気持ちがわかる」
「そんな若造なので難しそうな教授などより気軽に話しを聞ける」
というあたりにフォーカスしたのです。

そして主催者の人に今までの資料を見せてもらい、そのやり方を聞きました。
するとみんな、まず自分の講義をやり、その後前もって参加者から集めておいた質問のうちから3つ4つを抜粋して答えるというやり方をとっていました。
もちろん講義が長めです。

その主催者の方に質問はその場で受け付けていなかったのか聞くと
「その場で質問すると収拾つかなくなるのでみなさん先に集めておいてほしいとおっしゃいますね」
とのことでした。もう聞いた瞬間これだ!と思いました。

「よし、収拾つかなくしてやろうじゃないか!」と。
もちろんほんとにただ混乱を招こうというわけではありません。
ただ、それだけ自由質問できることの方が望まれてることだと思ったのです。
セミナーはおよそ1時間と言われてたのですが、聞いてみると2時間半くらいまでは延長できるということだったのです。

あとはやるだけ

これでやり方は決まりました。

まず自分が講義をし、その後参加者を4つの班に分けて患者さんの質問をこころゆくまで受け付けるようにしようと。
もちろんこれはひとりではできないので同僚の理学療法士に頼みました。
もともと自分がひとりで引き受けて悩んでいたのを見ていたので3人とも引き受けてくれました。

そして3人には
「学会など意見のわかれていることもあるけど、うちの病院としてのやり方はある。想定問答を作っておいたから、これらの質問にはこの回答で統一しましょう、しかし、よくわからないことを聞かれたら全部こっちに振ってもらってください、すべてこちらで対応します。でも普段仕事上患者さんを対応してると色々聞かれることもあるが何を聞かれても自分のわかる範囲で答えていますよね?あんな感じでお願いします。」
ということで各自10人担当してもらいました。

そして資料も以前の講師の大学の授業のような専門的なものではなく、手書きのイラスト付きで医学知識のない人が読んでもわかるようなものを作っていきました。

いざやってみるとセミナー中自分の講義自体は40分ほどで終わってしまい、その後1時間20分ほどずっと質問の時間となってしまったのですが、3人のうち誰もわからない質問を振ってくることもなくしっかりと対応してくれました。

この40分の講義は、自分でもあきらかに登場するときから顔が引きつっていたのもわかるし、しゃべりも意識していても緊張して早口になったり、とにかく下手だったと思います。
でも、そのあとの質問と実践を行う時間はみなさん自分の身体のことなので聞きたいことの熱量はすごかった。それを質問が尽きるまで延々と終わりの時間も決めないでやってくれるような講師はいなかったそうです。

結果、こんな泥臭いやりかたで大好評を得ることになったのです。

たしかにこんなやり方はセミナーや講演になれたベテランの先生方はやらないでしょう。
ただ、自分としては過去の前例にこだわって中途半端な劣化版をやらなくてよかったと思います。


まとめ

人間のできた人は違うのかも知れませんが、自分自身は「うまくいかないかもしれない、どうしよう」と悩んでいるときは大抵自分の身を心配しています。
「恥かいたらどうしよう」
「笑われたりバカにされたくない」と。
でも、やるべきことにフォーカスできたときそんなことは吹っ飛ばすことができるということがわかりました。実際一番役に立つということを考え出したとき上で書いた「収拾つかなくしてやろう!」と同時に「よし、恥かいてこよう!」とも思いました。どうせこんな無名の自分のことなんて誰も見ていない、大事なのは中身だけだ、と。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という言葉がありますが、それを実践でき、また自分に何もないと思えるときでも必ずやり方はあるんだということを学べた経験でした。





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