管理職理学療法士の時間

理学療法士から見た社会や介護の今後、仕事について 趣味と実益を兼ねた投資・資産運用などなど

理学療法実習 ダメなのは学生ではなくバイザーの方じゃない?新米バイザーに向けて

さて、昨日は実習がうまくいかない
学生さんに向けての記事を
書いてみました。


しかし、実習がうまく進まない場合
その問題は本当に学生だけに
あるのでしょうか?


自分が問題だと思うバイザーの
ひとつのパターンが
実習生が何を質問しても
「じゃあそれ調べてきなさい」
と返してしまうことです。

もちろん昨日書いたように
自分の評価ばかり気にして
非常にくだらない質問を
してくる学生もいるにはいます。

しかし、
基本的に僕は質問されて
答えを知っているなら教えてあげたら
いいじゃないと思っています。


で、これの質問に答えてあげない場合にも
2つのパターンがあります。

ひとつは
「自分で調べないと勉強にならない」

と思っているパターンです。

しかし、そんなことはないですよね。

わからないことを抱えたまま
その日を過ごすより
その場で教えてあげれば
また次のステップへ進めるかも知れません。

「なるほど、これはこういうことだったのか
じゃああれはこういうことだろうか」
と発展的に理解が進んでいくものです。

なのでさらっと教えてあげましょう。


もうひとつのパターンが
バイザー自身よくわかって
いなくて答えられないのを
えらそうに「調べてきて!」
といってるパターンです。

なめられてはいけない
と思うんでしょうね。

でも大丈夫です。

引き寄せの法則といってもいいですが
なめられてはいけない
と自分のことを思うような
バイザーはすでになめられています。

もしくは実習生もバイザーを
怖れているので
なめていないまでも
尊敬できない人だな
とくらいは思っているでしょう。

これは結局実習生が自分の評価を
気にしすぎてうまくいってないのと
同じことをバイザーがしてるわけです。

気にしてるのは自分の評価や
見られ方ですからね。


さて、これをいじわるせずに
あっさり答えてあげると
どうなるか…

もちろん実習生は
わりと気兼ねなく質問してくるように
なります。

そのうち理解も進んできて
「おっ、いいとこつくな~」
ということも質問も増えてきます。


じゃあ、バイザーである自分が
わからないことはわからない
というとどうでしょう?

ちなみに自分は
「あ~それは知らないな
〇〇先生がよく勉強してるから
知ってるんじゃない?聞いてみ。
で、わかったら教えて」
などと答えていました。

こういったらなめられるかというと
そんなことは一度もありませんでした。

実際に自分が知らないことがあっても
学生よりは仕事はできるし
理学療法の「知識」は日々増えていくものです。
場合によってはこちらが知らないことを
学生が知っているということだってあります。

そういう場合もこちらが「教えて」といってましたね。

でも、これって相手に対してもそんなに甘いこと
態度をとっているというわけでもないんです。

現役のPTに対して学生の方が教えるように
仕向けてたわけで、一種の口頭試問です。

だから自分は何か調べてもらうことが
あったにしてもそれをレポートにさせるとか
課題の量を増やすようなことはしませんでした。

もちろん学生が頭の中を整理するのに
書くほうがよいならそれは自由ですが。

それより調べてわかったことが
あったら教えてといっていましたね。

まあこれも難しい顔で
相手を試しているといった
態度でいくと萎縮してしまいますけどね。


だいたいあれでしょ、
がんばって質問したらより
レポートとか課題を増やされるって
何の罰ゲーム?
って感じですよね。


ということで新人バイザーは質問されたら
さっさと答えてあげましょう!
で、わからないならわからないと
いってあげましょう。


バイザー、実習生の両方に対して
言えることはいくつかあるので
ぼちぼちまとめていきます。

理学療法実習 うまくいかない学生の何がダメなのか バイザーの視点

ダメダメ実習生だった自分が
バイザーも経験した上で思う、
ダメな実習生の何がダメなのか
を書いてみます。


もちろん理学療法の実習制度には
色々問題点があると言われていて
バイザーに問題があることもありますが
今回はあえて実習生の失敗ポイントを
ひとつ挙げてみます。

これ、結構よくいるのですが


「自分の評価を気にしすぎている」
です。


実習先というのは緊張するところです。
はじめての場所にはじめての人間関係、
ほんとに仲間に入るわけでなく一時的に
参加させてもらうだけ、
しかも全員が自分より上の立場にあたる…。

知識や技術以前になかなかプレッシャーの
かかる環境です。

そんな中実習はきついと聞いているし
自分がどう見られ評価されてるか
合否が気になる…。

のはわかります。
だいたい自分にあまり自信がないから
自分の評価が気になるわけですし。

しかし、こればっかりになっていると
相手にはばれてます。

たとえば質問してくるのも
「質問しないと意欲がないと言われるからな」
とか自分の評価を気にしてるから
質問してくるんだろうな~
と感じる学生がいます。

そういう場合、質問がすごくくだらなかったりします。

どうやったら悪く言われないか
怒られないかと考えながらやって
いる学生をみるのもあまり気分の
いいものではありません。

で、こういう学生こそ悪く言われたり
怒られます。
引き寄せの法則ですね。


さて、こんな話をきいてると
ちょっと実習先でうまくいかなかった
人は胃が痛くなってくるかもしれませんね。

そういうけどがんばってたんだ!

といいたくなるかもしれません。


なのでどうしたらいいか書いてみましょう。



さっき書いた自分の評価を気にして
質問してくる、怒られないように
と思ってふるまうのは結局
保身なんですよね。

保身、もちろん結構です
誰だって自分の身はかわいいですから。

でも、ここは一旦自分への評価を忘れた方が
よい結果になります。

ここは野球にたとえてみましょう。
(ちなみに自分は体育2取るような人間ですが)


バッターボックスに立ったらどうしますか?
相手の方をしっかり見て
動きに気を配らなくてはいけません。
自分の身体の調子や守備の動きも気にして、
ボールが飛んでくるときはそれに
集中してしっかりバットを振る!

つまりやるべきことに意識を向けるわけです。


しかし、あなたのチームメイトが
バッターボックスに入ったとき
スコアボードを見て
「あ~勝てるかな」とか考えてたり
観客や監督の方をチラチラ見ながら
「オレ、どう思われてるんだろ。
失敗したら降ろされるんじゃないか」
といった態度でいたら
こう思いませんか?

「試合に集中しろ!」
「ピッチャーの方しっかり見てろ!」と。


先の学生はバイザーから見ると
こんな風に見えてるわけです。

そりゃ怒られると思いませんか?

しかもはじめから試合に集中している
バッターよりパフォーマンスも
劣ると思いませんか?


では実習におけるピッチャーとボールは
何にあたるでしょうね?
それを考えて、やるべきことに集中することを
お勧めします!

子どもの自信を育むには 小学生男子編

うちには小学生の女の子と男の子が
いるんですけど、
女の子の方の学校生活への対応は
基本的に奥さんにまかせてます。

やっぱり小学生でも
男の子と女の子では
コミュニティの作り方が違って
ちょっと対応が難しいんですよね。


で、男の子の遊びなんですけど
今って昔と比べると
3DSなどの携帯ゲームを持ってるのは
当たり前で
小学生でもスマホをもっている子も
結構見かけます。

しかし今の子は外遊びを
しないのかなと思ったらそうでもなく
学校では休み時間に
ドッジボールやキックベース、
鬼ごっこやケイドロなんかを
やっているんですね。

自分のこどもの頃とそう変わりありません。

なので以前読んだ子育てのメルマガを
参考にしてこういった遊びや運動会で
ある程度活躍できるように子どもと
遊びがてら練習してみました。

しかも理学療法士の知識を活かして
投球動作や走行フォームを
改善するといったことをやりました。

そうすると
うちの子はもともと体格は
いいほうではないのですが、
練習する前と比べて
走りのタイムは速くなったし
ボールを投げるスピードもあがり
こちらの投げる速めのボールも
取れるようになりました。

といっても走りは運動会の
徒競走でも最下位にはならない
といったレベルですが
ドッジボールではチーム分けしていくときに
最初の方に選ばれるくらいにはなったんですね。

男性なら昔ドッジボールやらボール遊びで
ジャンケンして、好きな人を選んでいく
というのやりませんでした?

ええ、自分自身は最後の方まで
選ばれなかった口です。


他にもとび箱の飛び方や側転のやり方
逆上がりのやり方なども教えておきました。

これも体育の時間に
うまくできない人は
何度もやり直しさせられるのを
見られるのいやだったでしょ?

これをスパッとできるときまるんですよね。

で、男の子の場合はこういう遊びや体育のなかで
活躍できれば子どもの集団のなかで
一目置かれるわけです。

そうすると、走りなど得意でないことは
あるものの基本自分は運動できるほうだ
というイメージになったようで、
休み時間のことなどを楽しそうに話してくれています。

もちろん勉強も教えてはいますが、
これはテストなどの点数がよくなっても
小学生の子どもの間でさほど目立ちません。

というよりも、
運動などが全然で勉強だけできると
評価が下がることさえあります。


ということで、ドッジボールや走りが
できたからって将来使わんだろう、
と思わずに子どものなかで目立つ能力を
高めておいてあげると
自信もついてちょっと楽しく学校生活を送れますよ。

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本業は理学療法士、資産運用をはじめて15年。現在ブログ運営に挑戦中。ブログビレッジに参加しました!